素の表情が伝えること
某スープカレー屋さんで食事。

「もう一段階、辛さを上げても、まだいけるな…」
額の汗を拭い、ふと隣のテーブルを見ると、
地元テレビ局のアナウンサーが、黙々とスープを啜っていた。

名前は知らないが、このアナウンサー、よく北海道ローカルの番組で
レポーターとしても活躍している。

季節の話題はもちろん、
グルメ特集でも頻繁に見る顔である。

所謂『隠れた名店』的な特集も、多数行っているはずなので、
随分とベタな店にも来るんだな〜
と、少し意外でした。

当然ながら、番組中では、やはり大袈裟に、
『う〜ん…ウマイ!』
とかやっているのですが、
カメラのまわっていない場所では、彼は皆と同じ様に、
ただ淡々と、カレーを食っているだけでした。

大袈裟なリアクションも、コメントもないけれど、
カレーをたいらげて、食後のコーヒーを飲んでいる彼の表情は、
テレビの中よりも良い表情だったし、
「俺はここのカレー好きだなー」
という気持ちが見てとれた気がしました。


d0017339_33019.jpg







unseen power of the picket fence/PAVEMENT
[PR]
by twisted.nerve | 2005-04-05 02:37 | 雑文


<< カリン塔 サンボマスターのMC風に熱く語... >>