体長2cmの命
夜になると、部屋に吹き込む風はまだ肌寒く感じられ、
無造作にカーテンレールに引っ掛けられた洗濯物は、
たまに思い出した様に揺れる。

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一週間程前から飼いはじめた『コッピー』にエサをやる。
自分の事だけでも、いっぱいいっぱいな私に、
生き物を飼う資格はないのかもしれない。


ガラス瓶の中でゆらゆらと揺れる小さな命。
この小さなガラス瓶の中が、彼等の世界の全て。

唐突にエサを与える私は、
彼等にとっては『存在しない存在』
犬や猫と違い、
『エサをくれる人』という認識すらない。
それでも精一杯、愛情を注いでやろうと思う。
長生きしろよ。


nonsvch/XTC
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by twisted.nerve | 2005-05-25 22:08 | 雑文


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