屈折した光
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そいつを認識するまでに、
一体いくつのフィルターを通過したのだろうか?。

網膜に焼き付いた景色は、
本当は、物凄く、ぼやけたものかもしれない。

でもきっと、
それでイイんだろう。

この『サラ金屋』のネオンサインは、
あの場所からも見えたんだ。
大事だった景色。
ゆっくりと色が抜ける。

その景色が、かつて大事だった事も、忘れていた。
完全に色が抜けきるまで、きっと、あと少し…。

ヘッドフォンをしてギターを握る。
ヘッドフォンの中で、
耳が汗まみれなのに気付く2時間後。
そんな事で、季節の移り変わりを感じた。

窓を開けて小休止。
猫の交尾。
うるせえよ。
悪いけれど、他所でやってくれ。

乳母車と棺桶/ニューエスト.モデル
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by twisted.nerve | 2005-05-31 23:21 | 雑文


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